◆兵庫のあすキャン“第1回目”は、「きらくえん・あんしん24」(高齢者施設)施設長のご厚意と、福保労尼崎支部の仲間のあたたかさで、良きとりくみに・・・
施設や地域の方々と福保労の仲間の70名は、5分間もの静寂に包まれて灯るキャンドルの向こうへ、被災地へと思いを馳せたのでした。
それからそれから、「福島の子どもたちの手紙」の朗読と紙芝居上演と・・・なんか綺麗だった、みんなの瞳。
同じ時、神戸の「枝吉保育園」の有志たちも職場でキャンドルを点灯して、しみじみと被災地へ思いを馳せたのです。また、神戸の「NPO星ヶ丘ホーム」では、施設まるごとあすキャンを実施された模様です。
◆あすキャン・・・たとえ小さな支援でも一人ひとりにできること
あすキャン・・・そこに居るだけで灯すだけで成り立ち、そして色いろ始まっていくとりくみ
あすキャン・・・情緒ある連帯的なアプローチは、「福祉のなかま」ならでわの発想でいいところ
あすキャン・・・灯は希望だ。希望なしでは、阪神淡路の時もふんばってやっていけなかったことでしょう
どうか被災地のすべてに、満遍なく希望の灯がひろがりますように。
◆あすキャン“第2回目”は、2013年3月11日(月)19:15一斉点灯、です。
被災地への連帯の実感を持って、その時を迎えたいものですね。
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