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♥2/2(土)~3(日)学児種別が「学習合宿」

 学児種別の仲間は、2月2~3日に有馬温泉で「学習合宿」を開催しました。 こうした場は、西宮学童保育指導員分会の結成・加入後、初めてのとりくみです。この間、学児種別会議を重ねる中、"勢い"で企画された「学習合宿」でした。   かの秀吉もひいきにしたという「有馬温泉」のとある宿を会場に、 「子ども子育て関連3法の中の学童保育」についての情勢面の学習、「保護者とのつながり方」や「職場状況と分会活動」など の実践面 の交流、と少々 "詰め込み"過ぎたか?  しかし、そこは「合宿」。しかも「有馬温泉」~湯につかりリラックスして、馳走も"詰め込み"過ぎたようです。もちろん、仲間同士の深夜2時までの語らいもあり、"共感・共有・共同"がすすんだ有意義な「学習合宿」となりました。  それはまた、学児種別がこの1年、再建・定着に努力してきて、 また 一つ実を結んだことを示すとりくみとなりました。

1/27(日)社会福祉士試験で宣伝

“鼻水が落ちては、 試験もままならぬ”  兵庫地本は、寒波到来の1/27、「社会福祉士試験」会場のポートアイランドで、福祉保育労をアピール(加入のすすめ)する宣伝を行いました。  参加の執行委員8名は、緊張と熱い意気込みの受験者に負けじと、寒さにへこたれず元気よく、福祉保育労紹介リーフ入りティッシュを配布しました。  「試験、頑張って下さい~福祉保育労です」や「鼻水が落ちては大変です。お使い下さい~福祉保育労です」などと、受験者に激励の声かけをしながらの行動で受け取りは良く、ティッシュも使うが福祉保育労にもアクセスする~となれば幸いです。  配布の執行委員には、手がかじかんだ・顔がつっぱった・紫の唇となったなど、様々な状態がみられましたが、用意した1,000セットは30分でなくなりました。

★1/27兵庫地本「第53回臨時大会」を開催

兵庫地本「2013年春闘方針」を確立! 【 兵庫地本・ 2013春闘スロ-ガン 】 ★ ゆずらず声をあげ行動し、明日を拓く2013春闘   ~守ろう! 福祉は権利、築こう!実感ある前進 1/27、神戸市勤労会館で、兵庫地本「第53回臨時大会」を開催しました。[92.2%の出席]  開会の冒頭で、竹内地本委員長は、総選挙後の情勢と2013年春闘の位置づけに触れ、「掲げた春闘スローガンが実行され実現していけるよう、みんなで奮闘していこう」と檄をとばしました。  報告・議案提起を受けた討論は、大会としては初めての試みとなる「分散会形式」(5班に分かれ)で行いました。「分散会」だけに、出席した代議員全員が意見や疑問を発言することとなり、分会・職場状況の交流とともに、議案の中心テーマが集中的に論議されるという良さがありました。  一方これまでの、討論を通じて経験や課題を全体で共感・共有する、仲間相互で激励しあう、論点や意見が全体に明らかになる、などの“大会らしさ”が欠けてしまう点も明確になりました。  その後、各分散会より討論状況と結果などが報告され、上岡地本書記長が「討論のまとめ」と「議案の修正」を発言して討論が締めくくられました。  臨時大会は、提案の議案すべてを全会一致で採決し、「兵庫地本2013年春闘方針」を確立しました。また、補充選挙を行い、新たに地本副委員長を選出しました。 【討論のまとめと提案議案一部修正について】  臨時大会での討論の結果、「兵庫地本2013年春闘方針(案)」の一部として提案された「兵庫地本・2013年春闘統一要求書(案)の確定と、全分会での提出のとりくみ」については、議案から外して「春闘要求討議の資料とする」こととし、「統一要求」については、従来どおり全分会で「福祉保育労統一要求書」の提出をめざすこととしました。  これは、討論を通じて、「兵庫地本・2013年春闘統一要求書(案)の確定と、全分会での提出のとりくみ」が、兵庫地本としては初のとりくみとなるにも関わらず臨時大会当日の提起となったこと、そのため分会・職場での討議が充分保障されていないこと、などが表明されたことを受け、組合運営で重要な「納得と合意」づくりを重視した判断からの修正です。  臨時大会では、この点を除いては、提案の内容ととりくみについ...

★「兵庫地本結成50周年プロジェクト」        ~2012年度(プロジェクト1年目)の全容固まる

●1/23(水)「50周年プロジェクト」第6回実行委員会より 兵庫地本「結成50周年プロジェクト」企画  2012年度(1年目) ▼「福祉の映画まつり」 3/1(金)19:00~ 神戸市勤労会館・308室 ▼「お花見まつり」 4/1(月)18:30~ 阪神・神戸・東播の3会場 ▼「福保労まつり」 6/2(日)10:00~ 湊川公園(予/神戸市)  昨年の地本「第52回定期大会」での、「結成50周年プロジェクト」決定以降、実行委員会は検討と準備を進め、 「第6回実行委員会」( 1/23開催) で、上記に紹介しています2012年度(プロジェクト1年目)の全容が確定しました。  掲載のチラシのように、 実行委員会では、 企画の形態もさることながら、仲間とともに全員参加型でつくりあげ実行できるよう思案しています。 これからの具体的な とりくみや参加などについて、お知らせ提起していきますので、期待を寄せつつ注目して下さい。 「結成50周年プロジェクト」について   1.歴史とプロジェクトについて  福祉に働く人なら誰でも加入できる労働組合として、 1963 年 12 月、「県社協・共募分会」 (26 名 ) の結成と同時に「日本社会事業職員組合・兵庫支部」が誕生しました。 兵庫地本は、 1963 年の組織の結成から 2013 年 12 月で 50 年を迎えます。この 結成 50 年の節目にあたり、兵庫地本として「結 成 50 周年プロジェクト」を発起して、この歩みを記念するとりくみを行います。 2.プロジェクトの目的は? ①期間は 2012 年度~ 2014 年度の 3 ヶ年   ②仲間全員で 50 周年を祝い喜びあいます   ③歴史と役割と良さをつないでいきます   ④ 700 名の地本へと組合員拡大します 3.プロジェクトのイメージ は? 2012年度(1年目)=専門性に重点をおいたとりくみ 2013年度(2年目)=労働者性に重点をおいたとりくみ 2014年度(3年目)=次への飛躍の契機とするとりくみ ◆これからの 企画やとりくみは?  始めに紹介した3つの「まつり」を実行し、満50年となる今年12 月に「研究集会」と「祝う会」を計画しています。

1/19-20【福祉保育労「第49回中央委員会」開催】

●1/19~20の両日、福祉保育労は「第49回中央委員会」を開催し(東京)、「福祉保育労2013年春闘方針」が全会一致で確立されました。 兵庫地本から出席の2名の中央委員は、一人は議長団を担い、一人は発言し、ともに委員会成功に役割を果たしました。 ●中央委員会での、兵庫地本・中村中央委員の発言は次の通り   兵庫地本は、 1963年の組織の結成から2013年12月で50周年を迎えます。地本として、この節目に「結成50周年プロジェクト」を立ち上げ記念する取り組みを行います。「結成50周年プロジェクト」のコンセプトは、仲間全員で50周年を祝い喜びあう、この組合の歴史と役割と良さをつないでいく、プロジェクトを通じて700名の地本組合員拡大を目指すということで、2012年度~2014年度にわたる3ケ年で取り組みます。 現在、プロジェクトの実行委員会を作って準備を進めているところですが、ちなみにプレ企画として、3/1「福祉物語まつり(映画上映)」、4/1「大お花見まつり(県内3会場)」、そしてメイン企画として6/2「地本まつり」を行う予定です。それから年度が替わりますが、12月に「研究集会」と「祝う会」を計画しています。僕自身、プロジェクトの実行委員ですが、初めはどうなることかと見当もつかず不安でしたが、会を重ね具体的になってきた今では、「成功しても失敗しても何とかなるやろ!」とワクワクしています。ぜひ、目的が叶うよう、組合員の仲間と共に頑張っていきたいと思っています。  ところで、 この間兵庫地本では、「地本としてのまとまりをつくろう」「地本の取り組みを通じてつながりを広げよう」と、スローガンに「つどい・つながり・強くなろう」を掲げて取り組んできました。  例えば、バラバラで気まぐれのように集まっていた「種別会議」の確立と充実を図ろうと、執行委員全員がそれぞれの種別を担当し、ここ2年こだわって取り組んできました。今では、保育・障害・高齢・学児の4つの種別が定例開催されるようになりました。僕自身で言えば高齢種別ですが、開催場所を「施設見学」と称してそれぞれの職場で持ち回りにするなど工夫してきました。参加してきて、他の施設の状況や分会活動に学ぶことも多く、自らの施設と分会を客観的にみる機会になっています。 種別が活発になってきた結果、新年の1/9に開催...

♥1/16(火)保育種別<東>、学児種別、開きました

 1/16に、「保育種別<東地区>」が尼崎市内で、「学児種別」が西宮市内で、それぞれの定例会を開催しました。 ▼「保育種別<東>」では・・・ 保育の情勢にふれつつ、2013年春闘について交流しあいました。 春闘の要求書づくり~要求項目・内容では、すでに要求書を提出した分会もあり、その紹介や意見交換を行いました。とりわけ「健康問題」「健康診断」での、参加分会それぞれの実態と現実(現行)について活発な論議となりました。今後、全分会で要求書を提出すること、何らかの交渉(話しあい)の場を持つことなどを確認しあいました。 次回の定例会は、その状況や結果、回答内容の交流などを持ち寄り、学習も取り入れるようにしようとなりました。 ▼「学児種別」では・・・ 2月に計画の「学習交流合宿」について話しあい具体化しました。 この間、種別を構成する2分会の学童の実施主体や運営の違いを超えて、「子ども子育て関連3法」と学童保育の関係を種別のテーマとしてきたことから、「学習交流合宿」で集中して学びあうことになりました。 【「学習交流合宿」】 とき:2月2日(土)夕刻~3日(日)/ところ:有馬温泉内  

★2013新春「旗びらき」~111人の参加で大盛況!

 1/9(水)神戸市勤労会館・大ホールで開催の「2013新春旗びらき」は、111人というかつて無い参加で、コンセプトの“おいしい・たのしい・かしましい”どおり大盛況となりました。「旗びらき」は、今年12月で結成50周年を迎える兵庫地本にはうってつけの、明るい2013年春闘スタートとなりました。 ●歓談直後の高齢種別「ラジオ体操第2」 竹内地本委員長の開会を告げる第一声、「「福祉をめぐる情勢も現場も厳しいけど、この旗びらきから、みんなで2013春闘の一歩を踏み出しましょう!」に続き、兵庫労連からは土井事務局次長より激励のあいさつをいただいた後、みんなで「2013年、あけましておめでとう~乾杯!」声を響かせました。   今年の旗びらきの特徴は、この2年間で再確立した4つの種別(保育・障害・高齢・学児)すべてが、アトラクションを実行したことです。 ●尼崎支部=「昆虫カンフー」に会場も連動  アトラクションの一番手は「 高齢種別」。何故か「ラジオ体操・第2」の披露と指導で、 歓談(食) 後の妙な 緊張感を一気に解きほぐしてしまいました。 続いては尼崎支部の「昆虫カンフー」。音楽に合わせた振りつけに会場も呼応し、参加者の酔いが回るのも 見る見る 早まったようです。 ●学児種別のPart1=割り箸遊び  ここで、学児種別から 「割り箸」を使った遊び。 実演と会場からの挑戦となり、運動系アトラクションから一息ついたかと思われました。 が、そこはさすがの学児種別!室内にもかかわらず「長なわ」を3ヶ所で回し始め、挑戦者をつのり飛んだ数を数え始めたのでした。 学児種別の締めは、長縄飛びしながらの ●学児種別のPart3=コマ回し視線釘づけ 「剣玉」と、 難度の高い見慣れない コマ回しワザの披露でした。これで会場の視線を釘付けにし、拍手喝采を浴びました。 学児種別の構 成分会は 2分会と一番小さい種別ですが、 3 つもアトラクションを敢行して 学児種別の存 在 と健在ぶり を十二分にアピールしました。 続いては障害種別から。全員参加の「言葉ビンゴ」~お題は「県名」です。一人ひとりが熟慮し「県名」を記入してゲームがスタート。さてさて、思いの外、早めにビンゴが続出し、種別で用意した賞品は、アッと言う間に参加者の手に。これもめでた...